PERK

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Interview with KOM_I
from PERK No.30 issue

気になるあの人の着こなし、生き方
自分らしさを楽しむコーディネートって? Vol.2

2019.03.05 fashion interview

好きな洋服を自由に着こなす。そんな風にファッションを楽しんでいる魅力的な人たち。
彼女たちのスタイルはいつ、どうやって確立されたんだろう。
それぞれの生き方、考え方から、わたしらしさを楽しむためのヒントを探したい。

KOM_I(artist)

訪れた土地で購入した
アイテムMIXで着飾るKOM_I流 90’Sスタイル

ベルリンの名物古着屋「Pick’nWeight」で購入したという黒のベロアロングワンピースにNY発の新鋭ブランド、エコーズ ラッタの淡いブルーのシースルーシャツ、バンコクに訪れた際に古着屋で購入したという東京ディズニーランドのモコモコハット。唯一無二な存在感を誇るKOM_Iさんならではの多国籍なMIXスタイリングだ。

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“世の中の人が何を着るかは別にどうでもいいです(笑)
好きな服、着ましょう!”

one-piece/Used
shirt/ECKHAUS LATTA
shoes/UNIF
hat/Used

その土地のエキスを吸い上げて、
それを身体で洋服で感じていたい

「2019年は“いかにもいっぱい旅行してそうな人”みたいな洋服を着ていたいですね。エスニックはモサっとなるから、自分の正解を見つけたいです。私は古着屋さんで古着を買って着る感覚で、現地の歌をインストールして、自分の声や手を使って表現をすることにおもしろさを感じています。北海道ではアイヌの民謡、バリに滞在した時はバリ舞踊を習ったりもしていて。DJが曲をかけるみたいに、自分の身体でちゃんとそういう音や魔力が出るのかを試すことがおもしろいんです。その土地のエキスを吸い上げて、それを身体で感じていたいんです。なので洋服も髪型もガラッとその時の感じ方で変わったりしますね。仕事で人前に出る時は派手な服を着てみようとか、グラフィカルに映るようなスタイリングにしようとか、攻めながらも自分らしくあることを意識しているんですが、プライベートの時の洋服は逆に自分らしくなくていいっていうことをあえて楽しんでいるのかもしれないです。なんにも考えずに選ぶのって大事ですよね。でも、この春はやっぱりまた90年代っぽい格好をしたいかな(笑)。結局、ピタピタしている服を着ていそう。今まで情報量が多くて眩しい色のものを着ていたので、もっとシンプルになるのもいいのかも! 私のことですけどね、世の中の人が何を着るかは別にどうでもいいです(笑)。みんな、何も考えずに好きな服、着ましょう!」。

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profile
1992年7月22日生まれ。水曜日のカンパネラのボーカルとして、自由奔放なライブパフォーマンスと独自の世界観でファッション誌やラジオなど様々なメディアで活躍中。今年2月に行なわれるシンセ・ポップバンド、CHVRCHESの日本ツアーではスペシャルゲストとして出演予定。